温泉成分系入浴剤
◆温泉成分系入浴剤とは
温泉成分系の入浴剤は、人工的に温泉成分を再現した物ではなく、実際の
温泉成分そのものを抽出
した入浴剤です。
その代表が
湯の花
です。
別府の明礬温泉や草津温泉の湯の花などが有名ですね。
温泉成分そのものなので自宅で本格的な温泉が味わえます。
生産量が少ない湯の花は通販で購入できる範囲に限りがあり、温泉地でしか手に入らない場合が多いです。
有名温泉に行った際は湯の花を探してみるのも一興です。
湯の花には風呂釜を痛める原因となる硫黄を含んでいる場合があり、使用には注意が必要です。
おススメ入浴剤
別府温泉 薬用湯の花10袋入り
大分県の別府温泉の湯の花です。
独自の技術で結晶させた湯の花は、国の重要無形文化財にも指定されています。
泉質は明礬泉。
成分は硫酸アルミニウム、同第一鉄、酸化アルミニウム、硫酸第二鉄、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、塩化カリウム、メタ硅酸です。
風呂釜を痛める成分が入っているので、パッケージの注意書きに従いお使いください。
天然湯の花 (徳用) F-250
奥飛騨温泉郷の天然湯の花100%。乳白色のミネラル豊富なにごり湯、ご家庭で温泉気分。
風呂釜を痛める成分は入ってないのでご自宅でも安心してご利用できます。
入浴剤 玉川温泉の華
日本でも指折りの強酸性の秋田玉川温泉。
本品は秋田県玉川温泉で採取した湯の華に、分散剤として天然のカオリン（白土）を加えただけの浴剤で、それ以外の成分は一切加えておりません。
乳白色と硫黄臭で本格温泉気分、喘息にも効能があります。
次に、浴用化粧品を紹介します。
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